Habitat Hubでの活動
Saturday, May 10, 2025
Habitat Hubとは
有志で集まったエンジニア4人で結成した開発チームです。本業の傍らで、自分たちで企画したサービスを開発・運営しています。非同期のコミュニケーションをベースに、週一回の進捗会議・不定期で実施するもくもく会などを織り交ぜながら、アジャイルで開発を進めています。
きっかけ
私は2023年6月から、現Habitat Hubのメンバーとして、チーム開発をしています。きっかけは、Habitat Hubの初期メンバーの一人、@tom-takeruと、とある研修をきっかけに交流を持ったことです。当時私は独学でReactの勉強をしており、どこかでアウトプットする場所が欲しいと思っていました。そんな中で、類似の技術スタックで開発中のプロジェクトがあること、そしてメンバーを募集しようとしていることを聞き、メンバーとして参加させてもらうことになりました。
今までの活動
Habitathubのメンバーとして、以下のプロジェクトに取り組んできました。
- Daydule
登録したTODOや予定から、自動的にスケジュールを作成してくれるサービスです。スケジュール管理が苦手な人や忙しい人に最適です。
- TimeIsMoney
アプリ名の通り、まさに「Time is money.(時は金なり)」をテーマにしたアプリです。勉強などに使った時間を入力すると、自分の時給に基づいて金銭換算されます。さらに、その時間で購入できる商品の例を提示してくれます。
- AI-DISCUSSION
AI-DISCUSSION は、複数のAIがひとつのテーマについて自由に議論する実験的なWebアプリです。
ユーザーが話題を決めると、異なる性格や視点を持ったAIたちが意見を交わし、ディスカッションが始まります。
アイデア出しや考えを整理したいときに役立ち、AIとの対話を通じて新しい視点や気づきが得られます。
ディスカッション終了後には、AIが内容をサマリーとしてまとめてくれるので、簡単に要点を確認できます。
また、日本語と英語の両方に対応しているので、どちらの言語でも楽しめます。
- Kibako
Kibako は、ユーザーが簡単にボードゲームのプロトタイプを作成できる Web アプリです。
カードや手札、山札、トークンなどのパーツを自由に配置・編集できることはもちろん、他のメンバーを招待して共同で編集したり、作成したプロトタイプからプレイ用のルームを生成して、実際にプレイすることもできます。
実際にボードゲームを開発し、クラウドファンディングによる資金調達に成功したメンバーが開発チームに在籍しており、まさにユーザー目線の開発に力を入れています。
現在も、Habitat Hubでは新しいサービスを誠意開発中です。
Qiita Organizationでの情報発信も定期的に行っていますので、そちらもフォローよろしくお願いします。